2008年7月13日日曜日

Phoneを考えてWorkPadを思う

iPhoneがめでたく発売されました。自分自身、ほしい気持ちはめちゃくちゃあるんですが、そもそも数ヶ月前にemonstarを契約してしまったんで 悩みつつも今回はスルーするしかないんですが、自分がよく見るPodcastのshi3zさん、ケイス淀橋さんもとてつもない意気込みとともにこれに関 わってます。
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20080709/1215592084
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080712-00000002-nkbp_tren-sci


この熱気を見るにあることを思います。
かつて日本IBMがPalmを日本語化してWorkPadの発売した時の事です。
当時も今のiPhone程じゃないけど熱気に満ちていたように思います。
http://palm.org/f_pal/f_pal_flight_100/p106_ibm_palm.html

Palmは当時出た物では本当に使いやすいものだったんです。そしてPalmはシステムの設計とポリシーを他のアプリを作る人、使う人、説明する人に伝えて粒をそろえられた数少ないプラットフォームの1つだと思っててそれが使いやすさを出していたように思います。

当時Palmは希望に満ちてて、この使いやすいプラットフォームが万人に浸透するのも夢ではないと結構本気で思えたものでした。

iPhoneには熱気があります。
Palmは1999年から5年間日本で維持できました。iPhoneはそんなことが無いように祈りたいです。

0 件のコメント: